【2024年版】せどり初心者おすすめツールを紹介

せどりツール

どうも、りょうです。

今回はせどりを始めるにあたって必要なツールや便利なグッズを紹介していきます。

スマートフォン

スマートフォンはせどりをする上で欠かせない一つになります。

スマホの中でもiPhoneとandroidがありますがせどりをするのであればiPhone1択でしょう。
僕はiPhoneとandroidどちらでもせどりをしていたことがありますが、iPhoneとandroidでは決定的違いが2つあります。

1.読み込み速度

iPhoneとandroidで検証した結果、商品を読み込んだ時に表示されるまでの読み込み速度が圧倒的にiPhoneのほうが早いです。

1回の読み込み速度が数秒違っただけでもせどりでは何商品も検索する為、リサーチできる数が変わってきます。

2.アプリの制度

せどりのアプリ自体がiPhoneをメインに作られていることが多いため、androidの性能が良くてもアプリ側での処理速度がiPhoneに比べて遅いです。

また、iPhoneにはあってandroidにはないせどりアプリがある為ここも大きな違いと言えるでしょう。

大きく分けてこの2つの違いから、iPhoneをお勧めします。

アプリ&ツール

1.Amazon Sellerアプリ
android版Amazon Seller
iPhone版Amazon Seller

Amazonセラーは、スマートフォンでセラーセントラルページを閲覧できるため、商品の売れ行きや在庫管理などを外出先でも確認できます。パソコンの前にいる時間が限られている副業のせどり業者にとっても便利です。また、出品管理だけでなく、リサーチ時にも役立ちます。バーコードをスキャンすることで、現在のAmazonでの価格を確認し、詳細をKeepaなどで調べる簡単なリサーチに活用できます。スキャンの速さもあり、商品を素早く確認できます。仕入れや出品時にも利用できるため、インストールしておく価値があると思います。

2.せどりすとプレミアム
せどりすとプレミアム

このアプリは、プロのせどらーたちも愛用しているアプリです。月収100万円を超えるようなプロのせどらーたちが使っているので、その信頼性は抜群です。
このアプリの魅力は、他のリサーチ系アプリよりも見やすく、カスタマイズが効くことです。
そのため、うまく使いこなせれば、他のアプリよりもさらに効率的に作業を進めることができます。
また、せどりすとプレミアムは、店舗だけでなく電脳せどりでも活用することができます。Google Chromeの拡張機能を利用すれば、パソコンで見つけた商品を選択するだけで、簡単にスマホで確認することができます。

店舗に行けない時でも、商品の利益幅や計算ができるため、時間がなくても仕入れを行うことができます。店舗せどりをしている時と同じ感覚で作業ができるので、非常に便利です。
ただし、せどりすとプレミアムを利用するには、プレミアムアカウントの取得が必要で、毎月の月額料金がかかります。初月は11000円、次月以降は5500円で利用することができます。また、Amazonの大口出品のアカウントも必要です。
初心者にとっては、かなりの出費になるかもしれません。そのため、最初のうちは、セラーセントラルや、もしスケットやセラースケットなどに入っている場合は、そちらにもリサーチツールがあるのでそちらを試してから検討することをおすすめします。

3.keepa
keepa

Keepaは、Amazonで売れている商品の価格、ランキング、出品者、販売状況などの履歴が見れるツールです。

・本当にこの商品は今表示されている値段で売れていたのか?
・今現在だとどれくらい需要があるのか?
・今売ればどれくらいの期間で売れるのだろうか?
など、物を仕入れたいと思ったときに、商品を仕入れるか仕入れないかの判断をよりしやすくしてくれます。

4.セラースケット(ワカルンダ)

セラースケット

セラースケットは、以下の通りです。
・価格改定ツール
・リサーチツール
・危険度診断

上記の3つを1つのツールで行える優れものです。
今回はその中でもワカルンダというリサーチツールについて説明します。

ワカルンダが他のリサーチツールと異なる点は、見つけた商品を出品するとAmazonのアカウント停止のリスクがあるかどうかを確認できることです。 Amazonには、出品した商品が本物かどうかを確認する真贋調査というものがあります。

すべての商品ではありませんが、商品によっては、買ったものを証明する領収書などの提示を求められ、できなかった場合は最悪アカウントが停止してしまう恐れがあります。 まだあまり出品をしていないアカウントの方が調査が入りやすいという話もあるので、初心者にとっては注意が必要な調査となります。 ワカルンダは、そういった危険のある商品を過去のデータから判断し、危険度(A~D、リスク低)で表示してくれます。 基本的には、危険度のあるものは買い取らない方が安全ですが、初心者の方でどうしても仕入れたいという商品がある場合は、危険度Dまでの商品にしましょう。

注意点は、ワカルンダを使用するにはセラースケットの有料会員になる必要があります。 価格は以下の二つのコースがあり、月額で支払っていきます。
・スタンダードコース:2980円
・プレミアムコース: 5480円

プライスター
プライスター


プライスターは、価格改定をメインとしたAmazon出品支援ツールであり、大口出品者を対象としています。利用者数は11,000人以上であり、多くの出品者から支持されています。その理由は、以下の5つの機能が搭載されているからです。
1. 商品のバーコードから仕入れの判断ができる
2. アプリで簡単に出品できる
3. FBA納品を3ステップに短縮できる
4. ライバルに追従した価格に自動変更できる
5. サンクスメールを自動配信できる

これらの機能により、プライスターは出品者にとって非常に便利なツールとなっています。

まとめ

以上が、せどり初心者におすすめなせどりツールになります。

もっとたくさんせどりツールはあるのですが、あまり多く紹介してもどれを使えばよいかわからなくなってしまうので、今回は少ない中で優秀なツールを紹介させていただきました。

実際私はせどりを始めて7年ほど経ちますが、上で説明したツールしか使っていません。
上記のツールだけで十分に稼ぐことができるので是非せどりを始める際は上のツールを参考に初めて見てください。

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